郷土料理や地酒が美味しい!小料理屋でバイトしてみた。居酒屋バイトとの違いは?

小料理屋さんでの学生バイト体験談

学生の時に、大学の近くに小料理屋がオープンすると聞いてバイトを探していたので軽い気持ちで応募した経験があります。居酒屋と同じだろうと思っていたけど、ちょっと違う…小料理屋での面白い体験談をご紹介します!

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チェーン店は少数派?小料理屋は個人のお店がほとんど

居酒屋と小料理屋の違いもよくわからず応募した私ですが、お店に入った瞬間「あ、間違えたな…」と思いました。

店の中は間接照明でうす明るく、おしゃれでちょっと高級感の漂うお店でした。こんなところに大学生の自分が面接を受けに来て大丈夫だろうかと心配になりましたが、「若くて元気なよく働いてくれそうな子」を募集していたと言われ無事に採用されました。

雰囲気的には合わないかと思いましたが、業務的には居酒屋と一緒。動き回って注文を取ったり、お料理を運んだりするのがメインの仕事です。体力のある人材が欲しかったということですね。

居酒屋のバイトに比べると小料理屋でのバイトの方が自分には向いている気もしました。

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小料理屋とはなんぞや

ところで、みなさんは、小料理屋と聞いてすぐにピンときますか?
小料理屋とは、一般的に、居酒屋と割烹の中間くらいのお店のことを指すようです。
ここでいう居酒屋とは、店舗を構えて、席があり、お酒と料理を出すところなら、どんな店でも当てはまります。
(立ち飲みと、酒屋の一角に台を置いて、定価で飲ませて、イカ燻製や缶詰などを出すところは、居酒屋とは呼べません。)
また、割烹は、高級日本料理を出すところです。料亭との違いは、コース料理がメインではないこと(単品だけでもいい)、芸者などが呼べないこと、などでしょう。
この居酒屋と割烹の中間地点にいるのが「小料理店」です。
居酒屋よりも料理に自信があるし、安くても客筋をよくしたい。
割烹レベルの力があるが、エイヒレ、メンチカツ、ポテトフライなど、到底、日本料理と呼べないものも出すから、割烹とは名乗りがたい。割烹と名乗ると、敷居が高いイメージがあり、集客力に欠けるかもしれない、等々、理由は様々ですが、このような都合で名乗っている場合が多いようです。
小料理屋のチェーンで有名なところに、焼き鳥の美味しい、「備長扇屋(びんちょうおうぎや)」がありますね。
こちらの方がピンとくる方も多いかもしれません。
全国に300店以上のお店があることから、知名度も高くアルバイト先としても人気です。
備長炭を使って焼き上げる焼鳥を提供することで有名で、風味が良く本格的なやきとりが楽しめながらリーズナブルな価格提供をしているため、若年層から団塊世代まで幅広い客層を保持しています。
以下、私個人のアルバイト経験と、備長扇屋でのバイトの仕事内容について書きます。

小料理屋バイトの時給はどれくらい?まかないはあるの?

小料理屋バイトはまかない付き!

時給はちょっと高めで1,000円でした。オープニングスタッフで、3人しか採用されず不安に思っていましたが、大きなお店でもないので3人でシフトを回していく感じです。日曜日が定休だったので、自分たちも休めてとても働きやすい職場でした。

飲食店では珍しいと思いますが、お盆や年末年始もお休みでした。お盆や年末年始は実家で過ごしたいという店主さんの考えで、そうなっていたようです。小さいお店ならではですね。

また、毎回きちんとまかないが準備されていてそれがとてもおいしくて、どれだけ働いてもまかないを楽しみに笑顔で仕事することが出来ました。

タダ飯食べて、バイトを決めてお祝い金ゲット!

ただ、無料ではなく…1食200円、お給料から引かれていました。それでも美味しかったので、大満足です!

このように、居酒屋バイトの楽しみの一つと言えばバイト終わりや休憩時のご飯にありますが、備長扇屋でもまかないは有ります。
また、スタッフは25%の割引利用もできるので食費を浮かせながら仕事ができる点が魅力です。
時給は同じく1000円前後。その他にも、昇給制度や交通費の支給など待遇は充実しているので、待遇面で見ても備長扇屋での働きやすさはあると言えますよ!

小料理屋バイトの仕事内容は?大変?研修などはあるの?

オープニングスタッフとして入ったので、他のスタッフさんとマネージャーさんと3日間の研修を行いました。

プレオープンのイベントも行ったり、しっかり準備して開店をむかえたという印象です。最初からものすごく忙しかったわけではないので、徐々に仕事を覚えていけて、とても良い職場でした。

料理の名前や、作り方の説明など、毎日営業前に板前さんからレクチャーを受けて、必要であればメモに書いてお客様に伝えられるようにしていました。お酒も作らなければならなかったので、種類や飲み方、グラスの種類なども勉強しました。ちょうど20歳を過ぎたころだったので面白かったです。

備長扇屋での仕事内容はと言いますと、
来店されたお客様のご案内や接客、オーダー受け、料理の配膳、レジ精算対応、テーブルの片付けなどが主な業務です。
これは「ホール」に分類されるお仕事ですね。
備長扇屋の特徴に、常連さんが多いことがあります。お客様との距離が近い対応ができるとよいでしょう。
配膳に関しては焼き鳥などの串物系が多いため、混雑時でも熱々の状態で提供できるようテキパキとした行動を心がけるのがポイント。難しい仕事はないので、一つ一つ焦らず覚えていく姿勢が大切と言えます。
また、「キッチン」では、数あるメニューとその調理工程を覚えることから仕事が始まります。
基本的に複数人のスタッフが配置されているので、各作業を先輩から実践形式で学ぶことができ、安心です。
具体的には、食材の仕込みや綺麗に見せるための盛り付け、キッチン内の清掃を行いますが、経験を積んでいくとサイドメニューの調理や、備長扇屋の生命線とも言える焼鳥の調理を任せてもらえることもあります。やりがいは強く、調理に関するスキルもしっかり身に付く環境と言えますね。
備長扇屋の焼鳥に対するこだわりはかなり強く、備長扇屋では「焼師認定制度」という美味しい焼き鳥を焼くための技術制度が用意されているそうです。

小料理屋のアルバイトトラブルはどんなものがあるの?

慣れてくると、シフトに偏りが出てきました。時間に融通の利くスタッフが中心的に入る事になり、そうでないスタッフは必然的に出番が少なくなります。当然ではありますが、よくシフトの調整でトラブルになっていました。

働きたい学生と、時間に融通の利くフリーターの間で揉め事が起きたりすることもあったようです。マネージャーの方が調整してくれていましたが、折り合いが合わない場合はスタッフが辞めていったりと、人の出入りも結構多かったように思います。

学生の小料理屋バイト まとめ

大学生の小料理屋バイトまとめ

私は小料理屋でのアルバイト経験を通じて、
料理の種類や、お酒の種類、またお客様へのもてなし方などをしっかり学べました。
個人の経営する小料理屋のバイトならではの、きめ細かいサービスだったのだと思います。

飲食に関わる仕事がしたい、幅広く知識をつけることが好きだという方には向いている仕事だと思います。

ただ、体力を使うし、週末は忙しい仕事なので、耐えられないという方にはお勧めしません。

お酒が弱いという方も…あまりお勧めはしません(試飲をしたりお客様に付き合って飲むこともあったため)まかない付きの仕事を探している方にはうってつけのアルバイトです!
小料理屋ならではの、常連さんとのほっこりとしたやり取りや、店内独特の落ち着いた雰囲気に心がやわらぐこともあるかもしれません。
一度は挑戦してみたいアルバイトといえそうですね!
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